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少し思うところあって、中古のMac mini（mid 2007）を入手した。

もはや7年前のモデルである。CPUは懐かしのCore2Duo 1.83GHz、メモリ1GBでHDD80GBという現時点では貧弱というレベル。外装にキズは見られるが樹脂の色あせがあまりないのはいいな。写真ほど白くはないが美品だ。DVDドライブを内蔵してる奴。

最低限の動作確認をした後で、タバコのヤニ臭を除去するために現在プラズマクラスターイオンに漬け込んでる。これだけでは不十分だろうから分解清掃をしたい。

分解したらついでにメモリ4GB、HDD500GBに換装させよう。分解はとてつもなく面倒そうだ。メーカ保障なんてとっくに切れてるし不要だ。自作派のスキルの見せ所である。情報はネットに山ほどある。なお、4GB積んでも3GBしか認識しないのはこの頃のWindowsでも同じです。

リカバリメディアが付いてないのは納得してるが、代わりにOS Xのインストールメディアを購入しなければ。AppleストアでOS X 10.6が2,000円だった。Windowsと比べると1桁安いのぉ。アップル社に金を出すのは癪だが、発注しておいた。

メモリを増設すれば10.7も動くらしいが、10.6だと古いPPCの頃のソフトも動くらしい。動かす予定なんてまったく無いけど興味はあります。いや、まったく興味ないです。

‥‥で、これで何をするかと言うと、iTunes専用機にするのです。うちのWindowsからiTunesを抹消するのです。

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