IOデータ機器からフリーソフトとしてリリースされた
マッハCopy。大量のファイルコピーを頻繁にする身にとっては使ってみたいソフトでした。
まあ中身は大量のバッファメモリを使用して転送レイテンシを稼ぐものでしょうけど、ね。高速ファイルコピーソフトっていくつも出てますし。でも、複数のログを1つにまとめたり、そのうちのどれかを優先させたりできるのは便利そう。Windows8のデスクトップって使ってないけど、こんな感じになってるの?
さっそく自宅と会社で試してみました。ダウンロード画面はXp用、Vista用、7用と分かれているけど、バイナリそのものは同じもののようです。
自宅では問題ない。巨大ファイルを遅いHDDに格納するのに役立つ。普通にコピー処理を開始すると自動的に起動するのは便利だね。
でも会社ではダメだった。ローカルでなら問題はないが、共用ファイルで誰かが開いているとそれだけでコピーできない。Windows標準のコピーではそのままコピーできるのだが、それができないと仕事にならない。もちろん他の誰かが開いているってことは編集される可能性があるってことなんだけど、ネットワーク負荷を減らすためにローカルに持って来たいだけなので。
微妙に残念だけど、家でだけ使うことにしよう。
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