2014-01-24
正直、こういう話題は面白くないし好きでもないし興味もないのだが、朝、不思議に思える体験をした。時刻は7時少し前。もう空は明るくなってる。予報では日中は暖かくなると言うが、まだとても寒い。
バイクで駅まで通勤の走行中、駐輪場までの路地で歩行者(だと思った)がいたので右に大きく避けた‥‥のだが、避けた瞬間にその歩行者(のようなもの)が見えなくなったのだ。
まだ追い越していないのに視界から消え失せてしまった。通り過ぎたあとにミラーで見ても何もいない。駐輪場の入り口前で振り返って見たが、やはり誰もいない。人が入っていく通路もない。
私はいったい何を避けたのだろう? 黒いコートの歩行者だと思ったのだが、1月の寒い時期に季節外れの蚊柱でもあったのだろうか? 私を第三者が見たら無意味に蛇行してるバイクだと思ったことだろう。
目いっぱい現実的に考えると、歩行者は島村ジョーで、私が追い越そうとした瞬間に加速装置で走り去った、と考えるのが妥当か。うん、とても現実的。
まあ誰かにぶつかった訳でもないし、気にしないでおこう。
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